【THETA】対応 360player(パノラマ工房)はもしかするとGoogleインドアビューよりもいいかもしれない

Googleインドアビュー

Googleインドアビューってご存じですか?
簡単に言うと、ストリートビューのインドア(室内)版です。

たとえば、パソコンで

東京ステーションホテル – Google マップ

を見ると、左上にホテルの情報が出ますが、その中の「インドアビュー」を選択すると、

スクリーンショット 2015 07 10 18 58 01
(クリックで拡大)

↓ のような360°パノラマ写真が見られます。まるっきりストリートビューですな。
ちゃんと移動できる方向の矢印も出て、歩き回れるようになっています。

THE TOKYO STATION HOTEL – Google マップ

スクリーンショット 2015 07 10 18 59 57
(クリックで拡大)

このインドアビュー、Google公認の撮影・製作業者しか作ることができません。
普通のユーザーが360°パノラマをマップに埋め込むことができますが、いろいろ制約があります。大きい違いは
* その店などの情報欄には出ない
* 移動できない(次のポイントに行く矢印を作ることができない)

というようなことです。

実は私の職場にもGoogle公認の業者さんから営業がありました。
なんとテレビ会議システムを使ったプレゼンを受け、実際のマップ上で撮影ポイントを提示され、それに基づいて見積もりを出すというかっこいい営業でした。

で、見積もりを出してもらったのですが、「モデル事例」なんちゃらで特別価格 10万円(+消費税)。
いや、ちょっとしたお店なら広告費としての費用対効果はかなり良いのではないかと思うし、評者さんとしてもこれ以上安くしてしまうと儲けがなくなりそうな金額です。
でも私の職場は零細企業であり、ほとんど儲けがない職種。申し訳ないけれど今回はお断りしました。

余談ですが、その業者さんがおっしゃったGoogleインドアビューの規定がなかなか厳しい。

  • 撮影ポイント間は4.6m以内
  • ドアがあるところでは少なくとも「ドア外」「ドア中」の2ポイントで撮影
     (撮影ポイント数に応じて料金が決まる)
  • 画質は相当良くなければならない
  • 基本的にぼかし入れられない
     (私の職場は人物が入らないと雰囲気が伝わらないのでキツイです)

 

パノラマ工房の360°Player

以前書いた記事です。

THETA画像をWEBに埋め込む一番幸せな方法 | こてつは内臓ではない2

このときはリコーの公式プレイヤーのWEB埋め込みに「少々難有り」だったので、色々なサービスを模索していました。
現在は公式プレイヤーもきちんと対応したので、こちらのサービスは使っていませんでしたが・・・

THETA対応 360player | パノラマ工房

Facebookで情報をいただいたので、また訪れてみると、プレイヤーが飛躍的に改良されていました。
サーバ側で画質改善をしてくれたり、画像読み込みが速くなった(ような気がする)のもすごく嬉しいのですが、なによりも、

フォルダ内のパノラマ画像をすべてサムネールで見せてくれる!

という神対応!

↓ こんなふうになりました。

ブログ記事用にランダムにパノラマ画像を放り込み、タイトルもいい加減、説明もつけず、ですが、雰囲気はわかると思います。
タイトルと、簡単な説明をつけました。

使い方は前記事に書いたように

フォルダ作成→シーン作成→保存した画像をアップロード→パノラマVR作成→埋め込みコード取得

です。
スクリーンショットを使って説明するとすごく冗長になってしまい、かえってわかりづらくなるのでやめました。
アップロードページ右上の「ヘルプ」を選択すれば、詳しい使い方を見ることができます。

「シーンを作成」→「画像を登録」→「パノラマVR作成」は、ひとつひとつの画像についてやらなければならず、一括登録→一括変換に対応してくだされば最高です!

会員登録はFacebookかGoogleのアカウントのみです。
たぶん、無料メアドを使って大量登録する輩がいたんでしょうね。
(1アカウントにつき30画像のみアップロードという制限があるので・・・)

 

まとめ

この記事のタイトル、煽り過ぎかもしれません。
Googleインドアビューは、たとえばスペースがそれほど広くないお店とか、お金持ちのショッピングセンターが「ウォークスルーと各ポイント別サムネールを併用」することで、素晴らしい効果を上げると思います。
お客さんが広い地域に分散している場合はSEO対策にも有効のようです。

でも、私の職種はお金もない、お客は完全に周辺にしかいない、という状況なので、Googleインドアビューはコストパフォーマンスにかけるという判断をしました。
その点、パノラマ工房のサービスは「いまのところ無料」「見せなくてもいいところまで見せてしまうディメリットがない」など、私の職種には最適だと感じました。
画質についてはサービスの問題ではなくTHETAの解像度の問題ですので、やむを得ません。自分で撮影するので楽しめるということもメリットのような気がします(笑)

追記:
1. この360°プレイヤーを使ってバーチャルツアーを行う場合、そのスペースの地図にカメラポイントを頭血し、ポイントを選択するとプレイヤーの画像がそのポイントのものと差し替えられれば完璧ですね。
2. このプレイヤー、なぜか真下が映りません。アルバム設定から変更できいるのですが、反映されません。もう一度設定画面を見ると、デフォルトの角度に戻ってします。これについては問い合わせ中です。

追記2:
パノラマ工房(株式会社ネットイン)からお返事をいただきました。

1.について:

バーチャルツアーにつきましては、360playerの有償版製品の「PanoCreator」にてご利用可能です。
プレイヤーに地図を組み込んで、地図上のポイントをクリックすると、連動してシーンが切り替わるという機能をご用意しております。
(この他、パノラマ上にアイコンを配置してシーンを移動したり、写真や動画をポップアップ表示するなどの機能もあります)
360playerの方では、プレイヤー本体に地図を埋め込む機能はご提供しておりませんが、アイデアとしましては、別に地図のページをWeb上にご用意いただいてポイントをクリックした際にアルバムではなく、各シーンへのリンクに
遷移するという仕掛けにしていただくという方法はいかがでしょうか?
単一のシーンへのリンクのURLは、シーン一覧の「タグ」というボタンを押していただければ取得可能です。

丁寧なお答えの上、アドバイスまでいただきました。感謝です!

2.について:

上下のカメラの範囲につきましては、仰るとおり、アルバム設定の「ティルト範囲」より指定可能です。
変更の際には、「登録」ボタンをクリックする前に、ウィンドウの左側にありますチェックボックスにチェックを入れないと設定が反映されませんのでご確認いただければと思います。

チェックボックスにチェックを入れていませんでした。・・・私のバカを晒してしまいました(^_^;)

追記3:
360player、管理可能な時間が「08:00〜02:00」だったのが、会社側のご配慮で24時間体制にしてくださいました。
今日(2015.7.14)から使えるそうです!
なんて素晴らしい会社だ!




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