動画も撮れる360°カメラ THETA m15発売!早速使ってみた

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ついに出ました、動画も撮れるRicoh THETA m15!

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ブルー 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910703
B00OYSYWA8
リコー リコー 価格 31230円(記事掲載時)


私の手元にも到着しました。

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初代THETAは白一色でしたか、新THETAは白・青・黄色・ピンクのラインナップ。
私は青を選びました。

 

新旧THETA比較

初代THETAとくらべてみました

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シャッター周りの銀紙は、本体の凹凸が映り込まないためのものです。
【THETA】本体が映り込んじゃうのを防ぐワザ | こてつは内臓ではない2

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う〜ん、まったく同じ。側面の文字がちょっと違うだけ。
もし白を選んでいたら、新旧THETAの区別ができない(^_^;;

上面の左右3つずつの穴は、新THETAではマイクのようです。左右に穴が開いていますが、録音はモノラルだそうです。

 

動画を撮影する

THETAアプリのアップデートが済んでいることが前提です。

THETAの電源ボタンは、側面の2つのボタンの上のボタンです。
下はWi-Fiのオン/オフ。

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普通は電源ボタンを押して起動、ですが、動画を取るときは下のWi-Fiボタンを押しながら電源ボタンを押します。

つまり、動画⇔静止画の切り替えはいったん電源オフをしなければなりません。
これはちょっといかん。
なぜならば、iPhoneとのWi-Fi接続は基本的にiPhoneの設定アプリ→Wi-Fiで選択しなければならないからです。
ほかのWi-Fi電波が飛んでいなければ、だいたい自動でつながりますが、ルータがあれば電源オフ時にそちらに繋がって、オンにしてもTHETAのWi-Fiにはつながりません。
そうすると、動画⇔静止画モードを切り替えるには、「THETA電源オフ」→「別モードで電源オン」→「THETAアプリを閉じる」→「iPhoneの設定→Wi-FiでTHETAの電波を選択」→「THETAアプリを開く」と、かなり手間がかかります。
ファームウェアアップデートに期待、かなあ。

動画モードで起動すると、

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動画モードであることがわかります。

カメラを起動すると、

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1回の撮影では3分間の動画を撮影できることがわかります。
短いんですが・・・ファイル容量を考えるとこのくらいが限界ですね。
1秒約1.6MB。→1分で100MB弱→5分で500MBくらい。THETAの保存サービスにアップロードできるのは500MBまでですし。

動画は15FPSです。30FPSに比べるとかなりカクカクです。また、画素数は1920*960とHDに近いのですが、360°なので画質に期待してはいけません。

 

動画を観る

初代THETAで静止画を撮影すると、THETA→iPhoneにWi-Fiでデータを送り、その場でグリグリと見ることができます。
また、FacebookやTwitterに送ることもできます。
(もちろん新THETAでも同じです)

ところが動画では一手間かけなければなりませんし、SNSに送って見てもらうのにも制限があります。

動画はパソコンで加工しなければ360°グリグリできない

撮影した動画は ↓ こんなふうに保存されています。

スクリーンショット 2014 11 16 20 47 14
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このままでは360°グリグリ動画にはなりません。
しかもTHETAからiPhoneには直接データを送れません。

どうすればよいのか。

THETAとパソコンをUSB接続して、動画ファイルをパソコンに移し、「RICOH THETA.app」で開き、変換しなければならないのです。

変換した360°グリグリ動画を見る(再生する)方法は以下の4つです。

  1. パソコンの「RICOH THETA.app」上でそのまま見る
  2. 「THETA360」サイトで共有し、パソコンのWEBブラウザで見る
  3. 「THETA360」サイトの動画をiPhoneなどのTHETAアプリで見る
    (iPhoneなどのWEBブラウザで開こうとすると、アプリを開くよう要求されます)
  4. パソコンに保存された動画を何らかの方法でiPhoneなどのカメラロールに移し、THETAアプリで開く

つまり・・・これは大問題ですが、撮影・変換した360°グリグリ動画をスマートフォン・タブレットで見てもらうには、THETAアプリをインストールしてもらわなければならないのです。

4.の方法については、
* iTunes経由で写真をiPhoneに送る
* Dropboxなどのクラウドにアップし、iPhoneでダウンロード
* iCloudでカメラロールにアップロード(公式iCloudサイトではできませんが、iCloudベータ版ならできます)

でなんとかしましょう。

  • なお、THETA360にアップロードできる動画は5MB以下です。それよりも長い動画はアップロード時にトリミングを要求されます。
    ほぼ10秒程度。

一応撮影例を載せます。
上述したように、パソコンならWEBブラウザで見られますが、iPhoneなどではTHETAアプリをインストールしていないと見られません。

新THETA動画初投稿 京急大師線 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

まとめ

「360°動画!」という夢は叶えられました。
しかし上に書いたように、まだ問題はあります。

  • 動画・静止画モードの切替に手間がかかる
  • 動画変換にパソコンが必要
  • スマートフォンやタブレットではアプリがないと見られない

アプリやファームウェアのアップデートに期待です。
(スマートフォンでの動画変換はムリかも)

もうひとつ、撮影シーンが難しい。
自分や仲間内で楽しむならよいのですが、不特定多数に公開する場合、顔を隠したいですよね。
静止画ならTHETAを頭上に掲げ、うまい位置でシャッターを切れば顔を隠すことができます。あるいはスマートフォンに転送した画像ファイルにモザイクをかければいい。(現在のTHETAアプリでは内部でモザイクを掛けることができる)
では動画はどうか。
もちろん静止画と同じく頭上に掲げ・・・の方法で隠せます。
でも想像してください。静止画なら手を上げてすぐにシャッターを切ることができるので、そんなに奇異な目で見られません(思い込んでいるだけかもww)
しかし動画だと・・・撮り終わるまで自由の女神ポーズを続けなければなりません。これはかなり恥ずかしい。
(実際、テスト撮影をしたとき通行人がジロジロ見ていました)
三脚につないでリモートシャッター撮影することもできますが、撮影中に倒れないか、持って行かれないかビクビクしちゃいます。

これはTHETAのせいではありません。
しかし、静止画撮影よりもハードルが高いことは確かです。
撮影場所やシーンを考えなければいけませんね。




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One comment on “動画も撮れる360°カメラ THETA m15発売!早速使ってみた

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