iOS機器の動作画面をMac、Windows、Android(!)端末にミラーリングして動画でキャプチャー・保存できるアプリケーション「Reflector」。
XrecなどのiOSアプリが全てリジェクトされて死屍累々状態の中、iOSではなくAirPlayで受けてしまおうというステキなアプリケーションです。
Reflector Airplay Receiver – Mirror an iPhone or iPad to a Mac, PC or Android
Reflectorとairplayで超簡単!iPhone画面をwindowsパソコンに表示する方法 | モノガク
さて、iPhone6/6 Plusも出たことだし、この「Reflector」もアップデートアデルかなあと見てみたら・・・出ていました! Reflectorの「Reflector」メニュー → 「Check For Updates…」でアップデートできます。
アップデートすると、
iPhone5以降の全機種/カラーが出てきますので、お好きな機種を選びます。
こんな感じになります。(iPhone6 Plus Space Gray)
下はiPhone5 Whiteでキャプチャー(実機もReflector側も)。
ブログ記事上上のサイズは同じですが、iPhone5に比べて6Plusは広い画面で情報量が多くなっているのがわかりますね。
しかし・・・
iPhone6 PlusをReflector設定ではiPhone5にしても、
iPhone6 Plus設定と同じですね(^_^;)
これは静止画キャプチャーなのでこうなりますが、6 Plus設定で動画キャプチャーすると実際のサイズを反映してより大きな動画となります。
とはいえ、アプリ紹介などで動画キャプチャーした場合、見る人のことを考えれば容量が少ない動画のほうがストレスがかからないかも・・・
(高精細の画像とか文字を使っているアプリなら意味がある)
なんにせよ新しいiPhoneをそのままのサイズでキャプチャーできるのは嬉しいな、というお話でした。
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