何かとウワサの、ユニクロUTme!でTシャツを注文してみました。
規約が変わる前にうかつに注文してしまい、規約問題が明らかになってうろたえましたが、規約変更で胸をなでおろしました。
まずはアプリをインストール。無料です。
UTme!
カテゴリ: ユーティリティ, エンターテインメント
無料(記事作成時点)
私は今回、手元にある画像素材を使いました。
この場合、素材さえ揃っていれば簡単です。
タップして作成メニュー。
今回は「PHOTO」を選択しました。
カメラで撮影可アルバムから選択かを選びます。
カメラで撮影してTシャツを作るのは勇気が入りますねw
で、カメラロールから画像を選択すると、すぐにTシャツデザインに移ります。
この画像は横長なので、印刷面からはみ出しています(はみ出した部分は表示されません)
ピンチインで、印刷領域に収まるように縮小しました。
- 画像の白い部分がかなりはっきり出ています。これは嫌だなと思ったんですが、届いたTシャツでは白い部分は印刷されていないのか、まったくわからなくなっていました。
大きさと場所が決まったら、右上の「OK」ボタンをタップ。
次は加工です。
3つの効果から選びます。効果のかかり方はiPhoneシェイクでいろいろと試せます。
(何か選ばないと先に行けませんが、実際に効果をかけないこともできます:下記)
今回は「GLITCH」を選びました。
ここでシェイクすると、画像がいくつかに分断されて、ずれていきます。
適当なところで下の再生/停止ボタンを押せば、その時点での「ズレ」で止まります。気に食わなければ何度でもシェイク!
加工の動きは最後まで行くと「何も加工しない状態」で止まります。
私は加工したくなかったので、そのまま「OK」。
文字や画像を追加することもできます。
(SPLASHやMOSAICも、素材によってはおもしろい)
↓ 購入したければ、下の「このTシャツを購入」ボタン。
あとは必要事項を記入して指示に従えばOKです。
佐川急便が届けてくれます。
ユニクロの箱でした。
洗濯の注意事項が一緒に。
シャツはビニール袋に入っています。シュリンクパック包装にはなっていません。
実物はこんな感じ
色み、彩度などは原画とほぼ同じ。とてもいい感じです。
シャツの生地も手触りいいです。
あと、タックはピラピラのじゃなくて熱着タイプで、首が痒くなりにくそうです。ユニクロのシャツってみんなそう?
専門家の方に聞いたら、熱転写ではなく印刷だそうです。すみません!
1枚1990円+消費税ー奉仕料(なんだろ?)。
別途送料 450円ですが、3枚以上なら無料。
フルカラープリントでこの価格なら文句ないのではないでしょうか。
配送は、
注文完了が 5/19 18時前、到着が 5/22 12時くらい。
プリントして発送でこれなら充分すぎますね。
規約で他者への「転売」は禁止されていますが、家族やグループで分けることは(対価を求めなければ)OKだと思います。
今は買うつもりがなくても、デザインだけして保存することもできるので、いろいろと遊んでみて、気が向けば注文することもできます。
楽しい!
要 望 |
- もう少しプリント領域を広げてほしい。左胸にワンポイントをプリントしたいけれど、ほぼムリ。
- 白いシャツだけじゃなく他の色も提供してほしい
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