新横浜ラーメン博物館に行ってきました(1) 【ラーメン】麺の坊 砦編の続きです。ラーメン店は出てきませんw
地下2回の「砦」でラーメンを食べたあと、地下1階に移動。
このフロアの入口は「鳴戸橋駅」。 ナルトのシャレ(^_^;)
現代から地下1階に降りるとこの駅の改札口を通ります。そして昭和にタイムスリップするという設定ですね。
駅員さんがアナウンスしています。
慌てて撮影したので縦位置(^_^;)
地下1階は回廊になっていて、下(地下2階:ラーメン店フロア)を見下ろすと大道芸をやっていました。毎日やっているそうです。紙芝居も(平日のみ)
下の方へグリグリすると大道芸。上の方の映画看板も楽しい。
回廊にはノスタルジックな店や小物が満載です。地下2階もそうなんですが、こっちのほうが濃い!
ナショナル坊や!知っている人はほとんどいないね(^_^;)
(クリックで拡大)
地下1階の店らしいところはほとんどが書割のセットですが、ここはちゃんと営業しています。
ありていのスナックコーナーかと思ったら、ちゃんと「すなっく」。お酒が飲めて、お店のお姉さんと会話が楽しめますw
豆知識:館内で唯一、このお店の中でタバコが吸えます。お店なので、なにか注文して吸いましょう。
店内の様子
> 博物館入口から道を渡った地下駐車場入り口にも灰皿があります。
> 再入場可能なので、こちらも。
ラー博に来た本当の目的はこれ。
小1の娘のクラスが駄菓子屋さんをやるんだって。
うちのそばには駄菓子屋さんがなくなっているし、商業施設内の駄菓子屋さんには行ったことがあるけれど、品揃えは今っぽいものが多くて、娘にはイメージしづらいようで。
そこで、ラー博内の駄菓子屋さんならかなり作りこんでいるのではないかと。
品揃え、妥協なし。迎合なし!
昭和仮面ライダー。なぜか小5の息子のほうがよく知っていました(^_^;)
(クリックで拡大)
型抜きをやったり水あめを作ったりできます。
(クリックで拡大)
「親子三代で営んでいる」設定だそうで、レジ(昔はなんと呼んでいた?)にはおばあちゃん(若いです)。
この子、最高におもしろい!
ちっちゃくて甘いパンを売っているんですが、「おうちに持って帰ったらこういう未来の機械で温めるとおいしいですよ!」って。「未来の機械」とは電子レンジ。昭和からすると電子レンジは未来だよなあ。
予想以上に楽しめました。品揃えと人の魅力!
さて、お腹も心も満腹になって1階へ。
奥にはスロットレーシングのコースが!いつごろできたのかな。
レンタカー(笑)無料です。200円で5分走らせることができます。
コースアウトしたら自分で直してね。
そして。
実は私の目的は、「自分好みのラーメンを作る」こと。売店の一角に、コーナーがあります。
味(醤油、塩、豚骨)、スープ(和風、鶏ガラなどから2種類)、油(鶏、豚、ネギなどから好きなだけ:複数頼むと追加料金だと思う))、麺(細縮れ、極太、卵麺など)を選んでいきます。もちろんチャーシューやメンマも(追加料金だと思う)
基本料金だけでも1000円とお高めだけれど、このコーナーの最大の楽しみがあるので・・・
それは、パッケージ。
いろんな背景写真の中から好きなのを選び入れる文字を書いてから、グリーンバックのスタジオで撮影してもらいます。
すると・・・
佐野実氏を意識しました(^_^;)
家宝にします!中身は食べるけど。
とにかく大人から子どもまで楽しめます!
ラー博、進化し続けてるなあ。
新横浜ラーメン博物館
公式サイト
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