私、ロジックパズルが苦手です。ロジカルな人間じゃないから。知ってますね、はい!
数独とかナンクロとか、見ただけで裸足で逃げます。
でもこのパズルはいけます!楽しい!
iPhone・iPadユニバーサルですのでどちらでも遊べます。
アプリを起動すると「あそびかた」が表示されます。
しかし読んでもわかったようなわからないような・・・
(これは決して説明が悪いのではなく、ロジカルじゃない私の理解力不足です)
でも最初のステージから順番にやってみると、実に明快なルールだということがわかります。
ゲーム自体がチュートリアルになっている感じ。
プレイ動画で見てみてください。
最初はファーストステップの第1ステージ、その後が同じく第5ステージ。
ルールの雰囲気は数独みたい。
あそこを埋めれば必然的にあそこしか埋まらない、みたいな。
(説明がロジカルじゃない!)
まだ全然やりこんでいませんが、とにかく順番にやっていけばだんだんロジカルな頭になりそうです。
(そうでありたい)
言葉も計算もいらないので、幼児でも楽しめそうです。
Keaton.comさんはとても上質なアプリを出してくださっています。
ただおもしろいだけじゃなくて教育的なアプリばかりです。
逆か。教育を意識しているのにおもしろい!
キートンさんのアプリを使ってみていつも思うのですが、どのアプリもとても品が良い。
デザインも色使いもUIも、そしてゲームの場合は課題内容も。
ギトギトガチャガチャしていません。動きも穏やか。
多くの子ども向け(あるいは子どもも意識した)アプリって、凄くインパクトをねらってショッキングな色や動き、音をつけています。そうすれば子どもは食いつくと思っているんだろうな。
確かに食いつきます。でも食いつけばいいの?裏を返せばそういうアプリって子どもを食い物にしているだけだと感じます。
もっと爽やかで品の良い環境でじっくり取り組めるアプリこそが子どもを育てるし、スマホやタブレットが世の中(とくに教育界)で市民権を得る必須条件ではないでしょうか。そしてそのような動きがもっと出てくれば、教育というものの概念を再構築していくきっかけにもなると思います(ちょっと大げさですが)。
キートンさんとは何回かしかお会いしたことがありませんが、教育や児童福祉についての経験が豊富で、子どもの姿を肌で感じている人だと感じています。
これからも良質で私達の意識を刺激してくれるアプリを発表してくださることを期待しています!
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