【どう思います?】W杯予選・日豪戦あとの渋谷スクランブル交差点のおまわりさんのアナウンス

DJポリス
引用元:渋谷スクランブル交差点のDJポリスが素晴らしかった!ツイートまとめ (2013.06.04) – Togetter

6/4のワールドカップ最終予選・日本-オーストラリア戦。
引き分けだったこと、オーストラリアお先取点がアンラッキーだったこと、日本の同点が相手の意図的じゃないハンドによるPKだったことでちょっとモヤッとしましたが、とりあえず本戦出場はめでたい!

で、本題。

試合終了後、渋谷駅前のスクランブル交差点を横断禁止にすることが事前にアナウンスされていて、興奮したサポーターが警察に反発して騒動が起きるんじゃないかと懸念されていましたが・・・
素晴らしい警察官のアナウンスによりトラブルもほとんど起きず、和やかな雰囲気で「お祭り」が終了したようですね。

【動画】渋谷スクランブル交差点の警察が饒舌すぎて『DJポリス』と命名されるwww – NAVER まとめ

「日本チームは世界からフェアプレーで称賛されています。サポーターの皆さんは12番めの選手です。12番めの選手として、ルールとマナーを守ってフェアプレーで応援しましょう」というのがとてもよかった。

ところが、ネット上や私の周辺で、以下のような意見も見聞きしました。

  • そういうふうにおもしろおかしく言わないということを聞けないサポーターはダメだ
  • 厳しい言われ方をして反省できず、かえって反発するような日本人
  • いじめや校内暴力に対して擦り寄っている教師と同じ。相手は増長するだけ

どう思いましたか?

たしかに「警察官に言われる前に、自らを律してルールとマナーを守れ」というのは正しい。賛同します。
しかし、こういうハメを外すというのは若い時代の大切な経験だとも思います。エネルギーを発散することでカタルシスを感じたり、ハメを外し過ぎて痛い目にあったり・・・
もちろん人を不愉快にしたり法律違反をするような行き過ぎは現に戒めなければいけませんが。
(今までのスクランブル交差点での騒動は行き過ぎですよね)
法治国家の警察として、「迷惑をかけない程度のハメ外し」を知らせていく、行き過ぎを規制するのは当然だと思います。
「自分で考えて行動する」ことは理想ですが、まだそれができない若者に憤っているだけでは若者の成長につながりません。「イマドキの若いものは」って愚痴るジジババと同じになっちゃいます。
だからといって「おいこら」的な上から目線、威圧的な態度で叱っても、反発を招くだけで成長は見込めないことは自明です。誰も得しませんね(警察官の自己満以外は)。

じゃあおもしろおかしくその場を収めるような言い方でいいかというと、それもまずい。
校内暴力やイジメに「まあまあ皆さん穏便に」とか「気持ちはわかるけどおまわりさんに捕まっちゃうからやめておこうね」という教師の態度は最悪。
ではこの警察官はどうか。
サポーターたちに共感しつつ、「なぜいけないのか」を、説教がましくなく、サポーターたちの心に届くように、納得を促すような言葉で伝えようとしています。
反発や増長ではなく、自分たちで考え律する方向で説得しています。

上記の評論家的・非建設的意見」なんかより100倍上等。

こんなおまわりさんが増えてほしい、こんな教育者が増えて欲しいと思うのでした。

翻って自分はどうかというと・・・脂汗かきながら反省しきり^^;




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